「ルワンダ」コーヒー豆事情とその特徴

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植民地時代に外貨獲得の政策として、各農家に70本の栽培を義務づけたのがルワンダコーヒーの始まりです。

アフリカ初の「カップオブエクセレンス」開催国に選ばれるなど、近年大注目の産地として一目置かれています。

そんなルワンダのコーヒーを探っていきましょう。

  1. 地理的特徴と主な産地
  2. コーヒー事情
  3. コーヒー豆の紹介

1、地理的特徴と主な産地

国土

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内陸国。かつてはアフリカのスイスと呼ばれるほど自然の綺麗な国でしたが、長期内戦により疲弊し、最近になってようやく復興の兆しが見えてきました。

国土の大部分が丘陵地のため「千の丘の国」と呼ばれています。

主な生産地

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  • ルワンダ東部、北部
  • キブ湖岸の北部・南部
  • フエ地区の北部・南部など

気候

熱帯気候です。
雨季:3〜5月、10〜12月

コーヒー事情

コーヒーは輸出売り上げの第1位です。

2001年からスペシャルティーコーヒーへの移行をスタートし、最初のウオッシュトステーションがマラバに作られました。

ナチュラルからウオッシュトへと精製を切り替えたことで、品質が飛躍的に向上しています。

その後、ウオッシュトステーションを充実させるべく、2003〜2008年の間に130のステーションが作られ、更なる品質の向上が図られました。

品種

ほとんどブルボン種です。

栽培

主に標高1500〜2000mの高地の火山灰質の土壌で栽培が行われています。

約50万を数える小規模農家によって生産されており、一つの農家で平均200本の木を植えています。

農薬や有機肥料は使用しない自然栽培が主流です。

精製

以前はナチュラルでしたが、現在はウオッシュドが主流です。

乾燥棚で水分値が10.5%になるまで14日以上かけて天日乾燥させ、色が悪いものや形状の悪いパーチメントを除きます。

等級

カッピングテストと欠点豆の数により、5つのグレードに等級付けされます。

香味

小粒のブルボン種は香りが高く澄んだ香味。上質なものは、チェリーのような香味があり、エチオピアのウオッシュトコーヒーに近い。

一部の焙煎豆から、ポテトのような臭いが出ることがあります。1袋(60kg)のなかに数粒含まれているものもあればない場合もあり、弱い場合は気にならないが、原因は果肉を食べる小さな虫である。

コーヒー豆の紹介

100%小規模農家です。

これまで扱ったルワンダのコーヒー豆とその特徴を御紹介します。

ココ・ウォッシングステーション

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地域: ノーザンプロビンス、ガケンケ、バランバ村

標高 : 1,800~2,000m

品種 : ブルボン種

生産処理 : フリーウォッシュド

【特徴】

エチオピアより強く、ケニアより優しい。バランスのとれたコーヒーです。

程よい酸味と、滑らかな飲み口があります。

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