コーヒー豆の違いってなんだ!?どう豆を選ぼう?〜焙煎編〜

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  
スポンサードリンク
     

女性の変化にはすぐに気付かないといけない!どうも「違いの分かる男」キタジマコウスケです。

女性の変化に気付くなんて難しい!!そうなんです、でもきっと女性はその変化に気付いてくれると喜んでくれると思いますよ!

じゃあどうやってその変化に気を使うかというと、僕の中では大きく3つあります。

「髪の毛・化粧・ネイル」全部をみようとすると難しいんですが、この3つのポイントを押さえるといいよ!

そうは言いつつ、「おっ、髪の色変わった?」「いや変わってませんけど」「化粧ナチュラルでいい感じやね」「時間なくてほぼスッピンですけど」と、やっぱり女性は難しい。

でも大丈夫、コーヒーはそこまで難しくないです!

今日はコーヒー豆の違いを判別する3つのポイント「焙煎編」でお送りしていこうと思います!

コーヒーの違いには「生豆(生産者)→焙煎(ロースター)→抽出(バリスタ)」という大きく3行程がありましたね。

前回は「生豆」という項目についてどんな項目が影響を及ぼすのかをご紹介しました。

まだの方は「生豆ってどういう違いがあるの!?」をご覧ください。

「焙煎」ってどういう違いがあるの!?

まずはこちらの動画を参考にどうぞ!

焙煎は生豆の違いほど複雑ではないので、まずはこちらから手をつけてみるのもありかもしれません!

その中でまずはこの3つに着目するといいと思います!

  • 焙煎度合い
  • 焙煎日(エイジング)
  • 焙煎過程

焙煎度合い

簡単にいうと焼き加減ですね。ステーキでいうところのレア→ミディアム→ウェルダンみたいなものです。

「浅煎り→中煎り→中深煎り→深煎り」のように区分されますが、もう少し細かく区分すると

「ライトロースト→シナモンロースト→ミディアムロースト→ハイロースト→シティロースト→フルシティロースト→フレンチロースト→イタリアンロースト」ですね。

これによって「酸味と苦味のバランス」が変わってきます。

ざっくり言うと浅いと酸味が、深いと苦味が割合として多くなります。

まずはこの中から自分の好みの焙煎度合いはどこなんだろうかを探るといいです!

焙煎日(エイジング)

そうなんです、コーヒーは生きてるんです。腐るわけではないですが、生鮮食品だと思ってください。

焙煎してからどれぐらい経ったかを「エイジング」と言うんですが、

焼き立ての豆、1週間エイジングさせた豆、1ヶ月エイジングさせた豆は、全く同じ豆でも違った表情を見せていきます。

その点は、どのようにコーヒー豆を保存するかと関係してきますので、是非こちら「コーヒー豆の保存ってどうするの?」を参考にしてください。

だから実は、「鮮度によって味が変わる!?」でも紹介してますが、生きた鮮度のいい豆を扱うのはちょっと難しんですよ。これは抽出の時に気をつける事でもあります。

焙煎過程

ここに関してはなかなか表には出てこないのでわかりにくいのですが、ロースターを目指すのであればここの違いというのも当然知っておく必要があります。(バリスタも知っておいたほうがいいよ!)

全く焙煎度合いでも、同じになるかというとそうでもないんです。

短時間で焼いた野菜と、じっくりゆっくり焼いた野菜とでは、どのように火が通るか違いますよね?グラデーションに違いが出ると思います。

つまり、その焙煎度合いに至るまでにどのような火力調整で豆を焼いていったかによって違いが出てくるんですね。

それが言ってしまうと、ロースターの腕の見せ所ということです。

ここは少し難しいところだったり、そこまで情報が分からなかったりするので、是非コーヒーのオンラインサロン「Coffee COLLEGE frank」にご入会下さい!ここでは焙煎のレシピまで包み隠さずお伝えしております。

このように、焙煎という枠でみてもこれだけの違いが出てくる要素があるんですね。

前回の「生豆」の違い、今回の「焙煎」の違いを組み合わせて、「コーヒー豆の違い」というのがわかってきます。

最初は難しいかもしれませんが、これらのポイントを確認しながら色々飲んでみると整理しやすいと思いますよ!

くじけず頑張って下さい!僕もくじけず女性の変化に突っ込んでいきます!

コーヒーを通した学びのコミュニティ「Coffee Community frank」も覗いてみてね→https://coffeestandfrank.com/college/

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。