
コーヒーミルは基本的に電動を圧倒的にオススメします!
それに関しては「カリタ ナイスカットミル」をご一読どうぞ。
まあ文明の発展にはあやかりましょう!
それでも、手動の方がいいという変態と、アウトドアでコーヒー淹れたいというこちらもある意味変態に向けて、今日は持ち運びができるコーヒーミルを紹介したいと思います。
そもそも粒が揃いにくい・疲れるし・時間かかるという手動コーヒーミルを、そこまでして使う理由は2つだと思うんです。まあ、極度の変態も含めたらもう一つ。
それは、電気もね〜、お金もね〜、時間もね〜♪
なんだっけ、こんな歌あった気がするけど、調べる程興味はないから知ってたら教えてください。
いや、時間はあるか。そう
- 電気を使えない場所でコーヒー豆を挽く
- 電動ミルは高すぎる
- コーヒー豆の感触を感じたい(極度の変態)
この3つですね。
1つ目は分かります。それは流石にどうしようもね〜♪
電気のないところでさえも、コーヒーを淹れたいんだからさぞかし変態なんでしょう。
かく言う僕も、基本的に都会より自然の方が好きなので、そんな場所でコーヒーを飲もう思ったら電気が通ってないか、そもそもそんな場所に電動ミルを担いで持って行く運動エネルギーよりも、手回しでコーヒーを挽く運動エネルギーの方が楽なのは分かります。
2つめはですね〜、それも分からなくはないです。
やっぱり電動って高いんですよ。さすがに、1週間に1回ぐらいしかコーヒー淹れませんって人だったら、別にいんじゃねって思いますけど。
毎日淹れたいって人なら、絶対電動がいい!
粉で買うより、手動の方がいいけど、それより電動の方がいい。
一回挽くのに大体1分だと仮定して、それを365日で約6時間、自分の時間当たりの労働コストが時給1000円としても、5年でペイするから!笑
これ説得力あるんか?笑
いやいや、豆の挽き方が安定するってだけで全然ペイするから!
つまり何が言いたいかって、2つ目の理由の人は電動買うの検討してみてってこと!全然投資価値あります!
さてさて、3つめですね〜笑
これもう好きにして!としか言いようがない。
実際に、こう言う「豆を挽いてる時が超絶幸せだぜ〜」って変態ってやっぱり一定数いるんですよ。
さて、じゃあそんな豆の感触を味わいたい人にもオススメなコーヒーミルを2つ紹介します。
オススメのコーヒーミル2点
持ち運ぶであろうことを想定した選び方のポイントは2つ。
- 軽くて安い
- 小さくて安い
まあこの二つですね!
軽くて安い方がいいと言うならこれですね
たったの0.25gですよ。
小さくて安い方がいいと言うならこれですね
胸ポケットに入ります
コーヒーを通した学びのコミュニティ「Coffee Community frank」も覗いてみてね→https://coffeestandfrank.com/college/