ピナール “プティ・シュマラン”

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コーヒー屋である私が、将来ワインショップもドッキングさせたいという魂胆から備忘録として個人的な感想でお届けしております。

今回のワインについて

  • カテゴリー:白ワイン
  • 生産者:ヴァンサン・ピナール(ワインショップ飛附屋ワインの稲葉
  • エリア:フランス、ロワール、サンセール
  • 年代:2014年
  • 品種:ソーヴィニヨン・ブラン種

ヴァンサンピナールの新しいアイテムは、
白の3種類は、パーセル(畝)ごとのセレクションで、ドメーヌのサンセールの中でもっともいい区画のブドウを使用しています。醸造法は同じで、個々のクリュの違いを引き出しています。全てドゥミ・ミュイと呼ばれる600Lの樽を使って発酵・熟成されますが、昔はサンセールの生産者すべてが、このドゥミ・ミュイで醸造していました。

Petit Chemarin プチ・シュマラン 
1968年に植えられたパーセル、西向きの畑、石が多く、このテロワールからできるワインは滑らかで果実味豊か、蔵の中ではいつも一番フレッシュな味わい。骨格は繊細だが、余韻は長く、生のチョークや白い花、石の多いテロワールのキャラクターを感じる。

Grand Chemarin グラン・シュマラン  
1961年と1971年に植えられたパーセル、真南を向く畑で、このテロワールからできるワインはすごく複雑な厚みがあり、プティ・シュマランよりもふくよかな味わいの中に、ミント、フヌイユ(ウィキョウ)や花の香りがある。

Chene Marchant シェーヌ・マルシャン  
1959年と1964年に植えられたパーセル。プエ村のテロワールの中でもいい畑のうちの一つ。この畑の石灰質がワインに複雑さを与える、長熟タイプのワインを生み出すテロワール。余韻は長いし味わいは広い、生チョークの香りや柑橘系の香りもある。

豆知識

樽発酵・樽熟の上級キュベ

感想

1日目

プリプリの白ぶどうの蜜っぽさが強くバニラカスタードと酸化したリンゴのようなニュアンスがわずかに混ざった不思議な独特の香り、味は張り詰めたジューシーな果実味がプリッとしてるがまだ硬さを感じる、ミネラルもコクもしっかりあるんだけどとても澄んで綺麗な凝縮感、もう美味しい、ほのかに感じる昆虫感(カブトムシの蜜のような)は何だ?、胎内高原ワインアッサンブラージュブラン2018の蜜のような美味さにミネラル感を詰め込んだバランス

2日目

残量9割 熟成感(酸化感?メープルっぽさ)と蜜感が凝縮してる、それでいてアレクサンドルバンの強さや複雑さとは違ったピュアでクリーンな強い果実味の酸味とまるでほんとに白い石膏を舐めてるみたいな感じミネラル感がある、バンも美味しいがこれも全然違って美味しい、ザミネラル

3日目

休み

4日目

残量6割 香りとフレーバーが開いた、チョーク感が増してる、酸が丸くなって果実味が落ち着いてミネラル・石感の方がバランスとして強い

5日目

残量6割 ミネラル感がすごい、もはやはちみつレモンにコーティングされた石灰石を舐めてる感じ、後半カチカチミネラルで果実のプリッと感は少し和らいでミネラルにアクセントが強くなった感じで、ほのかに鼻から抜ける感じは酸化したりんご感、ほんとほのかに、

6日目

残量5割 レモン石灰石、ミネラルと酸のバランスが良い、ミネラルはやはりしっかり

7日目

残量3割 石灰感が強くなった、苦いミネラル強め、果実味・酸味は少しフラットになった印象

8日目

休み

9日目

残量2割 冷たい時は結構ミネラル石灰感が強めで苦味も立つ、温度が上がってくるとふくよかな果実味が少し復活する

10日目

休み

11日目

残量2割 変わらずミネラルとアルコールっぽい苦味が強いが、まだ美味しく飲めるが、暖かくなってくると少し磯臭さみたいなニュアンスを感じる、魚介類とは合いそうだけど

12日目

残量2割 アオサのお吸い物の水分を飛ばして濃くなってしまったような魚介系ミネラル感、

13日目

残量1割 そない変わらないが、温度が上がってから飲むとクリームチーズに海苔の佃煮入れたみたいな風味が若干ある、やっぱりこの磯感が気になる

14日目15日目

休み

16日目

ラスト 果実味がふわっとだけ復活したかな?、相変わらずミネラルはしっかりレモン石灰みたい

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