【ワイン勉強会】第1回目「シャルドネ3種」

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この【ワイン勉強会】というテーマは、コーヒー屋をしてきた僕がワインの勉強を始めようと思ってスタートしたテーマです。

「なんでワインか?」ってのは「ワインを勉強しようと思ったわけ」を拝読ください。

このテーマで書くときは、一般的な(教科書的な)情報ではなく、

実際に勉強会で飲んだワインに対して、僕が調べたこと・聞いたこと・感じたことを、僕のフィルターを通してお伝えできればと思います。

今回第1回目として選んだワイン3本は

  • 白ワイン
  • シャルドネ
  • フランス

これらをキーワードに近くのワインショップ「Jeroboam(ジェロボワム)」さんに相談しながら選びました。

それで決まったのがこの3本です。

  • ポミエ プティ・シャブリ2016(左)
  • ヴェルジェ マコン グラン・エルヴァージュ2016(右)
  • ライダー シャルドネ2016(真ん中)

テーマがあまりにもザックリし過ぎてましたが(反省)、まずは初回ということで、あまり細か過ぎても難しいかなということで、わかりやすくなるようにアメリカのカリフォルニアを1本選びました。

ポミエ プティ・シャブリ2016

造り手:ドゥニ・ポミエ

産地:フランス シャブリ(ヨンヌ、ブルゴーニュ)

商品説明:シャブリの弟分的ワインですが、厳しい収穫量制限と選果を行なった格上のもの。ふくよかで複雑なミネラル香をもちます。古くからブドウ栽培を行なってきた小規模な蔵で、今のポミエ氏が7代目。低い温度では白果実のアロマ、液温の上昇でミネラルを表現。

何も意識せず飲んでた頃、あ〜たぶん僕好きだな〜と思ってかすかに覚えてた単語 “シャブリ”

だから白を飲むとき、シャブリと聞いたら迷わず選んでたので、すこしばかり”シャブリ”に関しては自分の中で比較対象があります。

これまでイメージしてるシャブリは酸味もあるけど華やかで気高くキュとした印象ですが、

それと比べて、まずこのシャブリはジューシーな感じがしました。

抜栓したのが、2/5だったんですが、2/19に飲んでもまだ美味しく飲めるジューシさがあり、力強い印象です。

2016年のシャブリ地区は冷害や雹害でかなり大変な年だったらしく、そもそもほとんどシャルドネが残っていなかったそうです。

そんな中でも生き残った(きっとエネルギーがあるであろう)シャルドネでできたワインがこれだそう。

すこし冷やしめで、ジューシーな酸味を楽しみつつ甘さが出てくるのも良いな〜というワインです。

コーヒーで例えると

甘さも伴い厚みある酸味を感じるあたりが、コスタリカのカツーラ種、ホワイトハニー精製のそれと似てる感じがします。

主たる味は酸味だけど、甘さもある感じがすごく好きです。

ヴェルジェ マコン グラン・エルヴァージュ2016

造り手:ジャン・マリー・ギュファンス

産地:フランス マコン(ブルゴーニュ)

洋梨のコンポートや花を連想させる上品なミネラル香。香りに複雑さを与え、味わいにコクをもたせる適度な樽熟成。マコネ随一と絶賛される気鋭の醸造家ギュファンス氏の味筋が実感できる1本です。

3つの中ではライトボディな方に感じました。スルスル飲みやすいこの感じ僕は好きなタイプです。

冷えてると、酸味がドライ・シャープでボディはすこし淡白な印象ですが、

温度が上がるとバニラのような甘さもすこし感じました。(実際にブラインドすると次のカリフォルニアと間違えました)これが樽熟成なんですかね〜

見た目の色感も3つの中で一番透明でした。

ただ、日を追うごとに徐々に力がなくなる感じがしました。抜栓したてはプティシャブリと同じくらい生き生きしてたんですが、、、

キンキンに冷たくして酸味をシュッと楽しみたいワインだな〜って思います。

ちなみに、ギュファンスはマコネでも標高の高い畑を選択してるそうです。なのでブルゴーニュの中でも南部にあるのに、酸味が特徴となるのかもしれませんね。コーヒーと似てるな〜

コーヒーで例えると

酸味が繊細でシャープな感じは、ティピカを連想させます。

ライダー シャルドネ2016

造り手:ライダー・エステート

産地:アメリカ セントラル・コースト(カリフォルニア)

モントレー・カウンティで1972年から葡萄を栽培してきたシャイド家が手掛けるワイン。南国果実やバニラの甘い香り。冷涼な土地、温暖な土地に所有する複数の畑で収穫したシャルドネ種を用い培養酵母で発酵。タンクと木樽を併用してブレンド。

ブリンッて感じです。飲んだ瞬間のインパクトが強いです。

アメリカっぽいな〜って勝手にみんなで納得してました。

分かりやすくて、強い、はっきりしたワインです。

かといって、じゃあ甘ったるいかと言われると、そうでもなく、

飲んだ時に最初に甘いバニラみたいな香りが広がり鼻から抜けるんですが、ちゃんと酸味もあって余韻は綺麗な感じがしました。

ボディは3つの中ではしっかりめに感じますね。もしかしたら、これはアルコール度数と関係してるかもしれません。

コーヒーに例えると

ナチュラル精製のコーヒーを、ミディアムローストにして酸もきかせながら、

粉多め・粗め・時間短めで香りを強くして抽出した感じのニュアンスがありました。

こんな感じで、テーマを絞りながら3本ずつテイスティングして、このサイトでノートしていきます。僕はコーヒーを生業としているので、コーヒーとリンクさせると面白いかなと思っています。

では、また次回!

オンラインコーヒースクール「Coffee COLLEGE frank」を運営しています

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