ワインを本腰入れて勉強するとまたコーヒーが活きるという話

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僕はコーヒーを仕事にし始めてから、およそ10年が経とうとしている。

別に時間が長いからどうということはないのだが、

ある程度コーヒーに関する全体像も捉える事が出来た事だし、ここら辺でワインに取り掛かってみようという魂胆である。

そう、僕の性格上、好きな女の子が出来たら脇目も振らずに夢中になり過ぎて視野が5度くらいになるような男(知らんがな!)

だから毎度こういう作戦をとる方がいいということは、小さい頃からわきまえているのだ。

というかそういう方法しか取れない。つまり器用ではない。笑

随分とコーヒーの事ばかりやっていて、別に今もコーヒーの事に飽きたわけじゃなくて、

ワインを勉強してみる事で新しい視点でコーヒーを学べるんじゃないかと思ったんだよね。

僕は、コーヒー業界という狭い業界しか経験がないし、

そういう意味ではだいぶ思考も固まってるだろうし、随分とおもんない奴になってしまったんじゃないかと心配してたり。

じゃあなんでワインなんだ、って話なんだけど、

「純粋にワインが好きだから」

僕コーヒーももちろん好きなんですけど、実はお酒も同じくらい好きなんですね。

その中でもめちゃくちゃ好きなのが、ワインとビール。

そして僕の周りにいる同世代の人達が、ワインに対しての情熱が凄いから、それに感化されちゃいました。

やっぱ、人を動かすのは人だね!笑

そう言えば幼い頃から、一番好きなフルーツは葡萄だし、好きな色も紫だったし、今でもブドウジュースごくごくだし、

なんかもうワインに出会うべくして、って感じでしょ。

きっとね、人間の脳みそは過去を脚色しながら都合良くできるのよ。

もう僕なんて、ワインを勉強する事が使命だってくらい思い込んでるからね。

やっぱ、人の意思を強くするのは思い込みからだね!笑

勉強してみて思ったんだけど、やっぱりすごくコーヒーと近しいものがある。

サステナビリティ、トレーサビリティ、造り手、発酵、風味表現、ソムリエとか

コーヒーを伝える上で参考にさせてもらう局面は、ワインを勉強し始めたこのたった短期間でもたくさんあった。

ワインの歴史はコーヒーより長くて、ソムリエという職種からもきっと学ぶべき事はたくさんあると思う。

バリスタにとって、コーヒーの技術・知識を磨く事はもちろん大事だけど、それだけじゃダメだと最近はよく考える。

だってコーヒーを飲んでくれる人は、コーヒーの事ばかりを考えてるプロではなかったりするから。

色んな人がコーヒーを飲みにきて、その人の心に刺さるようなコーヒーを淹れたいと思ったら、

たくさんの接点がある方がいい。

ある人はワインのような味わいに、

ある人はお店でかかってるBGMに、

ある人はお店の器に、

ある人はバリスタとの会話に、

コーヒーって良いなって思ってくれるかもしれない。

そう思うと今僕から言える事は、たくさんの経験をして人間としての深みがあるかどうか、

そしてそのフィルターを通して出来上がるコーヒーはきっと他の何物にも変え難くなるかもね。

僕はまだまだライトローストだなと。まだまだ深く焼いていきます。

ワインを通じてもう少しミネラルとタンニンを加えられたらいいな。

どうも、詩人キタジマコウスケでした。

オンラインコーヒースクール「Coffee COLLEGE frank」を運営しています

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