“スッキリ酸味と余韻”
高品質のスペシャリティを安定的に供給する生産国
中米では多くのコーヒー生産国がありますが、特にコスタリカは品質が高く精製にバリエーションがあります。
そこで、frankでは精製方法というものにフォーカスをあててこのコスタリカを仕入れています。精製方法はここで話すと長くなるので、是非ブログを読んで欲しいのですが、簡単に言っちゃうと‘白みそ’か‘赤みそ’かっていうぐらい違います。
ちなみに現在使っているのはウォッシュドプロセスという精製方法。精製方法としては一番、クリーンでスッキリした印象に仕上がります。それを十分に楽しめるようにハイローストで焙煎しております。
コスタリカでは国をあげてコーヒー産業に注力し、自然環境、マイクロミル、社会環境、そして生産者の情熱、それらがあって現在の地位を確立している生産国です。きっとこれからも面白いコーヒーを生産し続けてくれると思います。
/コスタリカ トラピチェ農園 ウォッシュド/
地域:グアナカステ州モンテベルデ
規格:SHB
品種:カツーラ種
精製:ウォッシュド
標高:1300m
焙煎度合い:ハイロースト