エチオピア(フルシティロースト)

“香り豊かな華やかな深煎り”

焙煎によってこうも表情が変わるのか

frankではエチオピアはハイローストとフルシティの2タイプの焙煎度合いがあります。

全く同じ豆を使っていても、その味わいは全然違います。

前回のハイでは爽やかな酸味と甘さが駆け抜けていきますが、より焙煎を深くすることによって、

甘味・苦味が出てきて、ボディが強くなり、少し粘性を帯びます。

そう、まるで違うコーヒーなんです。

しかしどちらも、エチオピアだからこそ活きた味わいとなっています。

苦いんだけど、甘く、鼻から抜ける華やかな香りが心地よいコーヒーです。

/エチオピア イルガチェフェG1 /
地域:イルガチェフェ,ゲデオゾーン,ウェレダ、ケベレ
規格:G1
品種:在来種
精製:ナチュラル
標高:1700~1800m
焙煎度合い:フルシティロースト

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください